沖縄市議会 2022-12-23 12月23日-09号
越来グスク水辺公園は密集市街地の中に水と緑の潤いある空間を創出することを目的に整備されております。平成24年に供用開始されてからウオーキングコースとしての利用や今年は第15回目となりました地域の祭り、「越来城下町まつり」が開催されるなど、地域交流の場、憩いの場として多くの市民に親しまれております。
越来グスク水辺公園は密集市街地の中に水と緑の潤いある空間を創出することを目的に整備されております。平成24年に供用開始されてからウオーキングコースとしての利用や今年は第15回目となりました地域の祭り、「越来城下町まつり」が開催されるなど、地域交流の場、憩いの場として多くの市民に親しまれております。
その一方、旺盛な宅地造成や住宅新設は居住都市機能誘導区域外へにじみ出し続けており、密集市街地問題を抱える誘導区域内でのそうした動きは生じていないように感じております。その実態や背景についてお伺いいたします。 また、そうした状況に対し、人口密度の維持上昇の観点から、どのようなお考えを持つかお伺いいたします。
現在、千住西地区の密集市街地整備事業で推進した延焼遮断のための空地が目立つようになってきました。地域の方々には、この密集事業の意義を理解してもらうことが大事です。 今後、協議会での説明や空地周辺住民にチラシ等を配付する等、延焼遮断のための空地の目的とその活用を周知していくべきと思いますが伺います。
議員御指摘のまちなか区域につきましては、密集市街地の改善や居住環境の向上を図るため、住宅取得やリフォーム補助等のきめ細かな支援により居住、転入を促進しております。 また、本市の空き家・空き地情報バンクは、県内他市と比較させていただきまして多くの登録件数と高い成約実績となっております。私も調べてみたところ、そのようにしっかりとなっておりましたことを御報告させていただきます。
2点目は、火災防災の専門家である東京大学の加藤孝明教授から、シミュレーションによって建物間に一定の隙間がある郊外の木造密集市街地においても広域の延焼火災が生じる可能性が十分あると分かり、西東京市もこの危険性が高い範囲に入っていると明言された内容です。これらの内容はまさに新たな被害想定の論拠となりました。
相対評価のため、改善があってもランキング評価は変わらない側面があると言いますが、私の近所の荒川六丁目などは、密集市街地整備事業が一九八七年から、不燃化特区整備事業が二〇一四年からと長年にわたって網をかけて事業を推進してきましたが、依然として危険にあることは変わりありません。 来年は、関東大震災から百年、首都直下型地震に対する備えを区民の命と財産を最大限守ることが求められていると思います。
ちなみになんですけれども、しつこいようで申し訳ないですが、パッケージ支援で密集市街地であったりだと150万までいけるということでございましたので、除却プラスこうした耐震のパッケージ支援というのもちょっとご検討いただきたいなというふうに思います。先日、高知県が、高知市かな。
西新井駅西口周辺地区密集市街地整備の事業地区に指定されており、事業の推進により不燃化領域率が55.6%から56.2%へと向上している。これは主にどのような事業の進捗の成果であるのか。また、令和3年度においてどのような実績があったのか教えてください。 ◎建築防災課長 不燃領域率の進行につきましては、やはり建て替え等除却等の促進が大きな要因と考えられます。
前回の調査結果を受けて足立区は千住西地区への密集事業の導入や耐震化助成の範囲を拡大する一方で、密集市街地を貫通する補助第136号線や第138号線などの都市計画道路の整備を行うなど、精力的に密集市街地を対象に取り組んできました。その成果は今回の地域危険度の調査結果にどのように反映されているのか。
事業目的は、木造密集市街地が連続するなど早急な基盤整備が望まれる桑名駅西地域において、土地区画整理事業により道路などインフラ整備を行い、良好な生活環境と円滑なアクセス整備を図るものでございます。 事業内容は、土地区画整理事業に伴う建物などの移転補償といたしまして、建物等調査積算が36件、移転補償が28件を実施しております。
一方、駅西側の整備につきましては、密集市街地における住環境改善並びに円滑な交通アクセスの確保を目的とした土地区画整理事業として事業進捗に取り組んでおります。また、駅西側の広場に関しましては令和6年度の供用開始を目指し、今年度からの工事着手に向け、準備を進めておるところであります。
次に、駅西エリアでございますが、桑名駅西土地区画整理事業において、桑名駅西側の密集市街地における住環境改善並びに円滑な交通アクセスの確保を目的に整備を進めております。
道路整備につきましては、いまだ事業化されていない都市計画道路や密集市街地の道路拡幅といった課題がございます。本市の将来都市構造を基本とした中で、地域の均衡や市街地の形成に配慮しつつ、インターチェンジと物流、産業拠点などとのアクセスや地域間連携などといった道路の広域利用に資する観点を持ちながら、今後も引き続き利便性が高い道路整備に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
◆7番(小林由明君) 今回本当に一般質問、これで今期最後、一応最後になりますので、そんなに細かいところをどんどん、どんどん聞いていきたいということは全くなくて、とにかく総括的に本当にお願いしておきたいというかなんですけど、この4年間、空き家、空き地の問題とか、移住、定住とか、それから密集市街地の問題であるとか、個別に立地適正化計画に関わるようなことを何度も何度も取り上げさせていただいてきて、皆さんには
また、居住誘導区域内に位置する既成市街地において、密集市街地の整備、改善等を図るため、建築物不燃化推進事業を実施しております。課題につきましては、北部誘導地区の都市機能誘導及び交通ネットワークの現状を踏まえた計画の見直し、おおむね5年ごとの施策の実施状況の調査分析及び評価の実施が検討課題となっております。
例えば三重県津市の不動産業者など関係者間の協力により狭隘道路を解消した取組や、島根県浜田市の拡幅用地に連続する敷地も事業の対象としての取組、千葉県市川市の狭隘道路を拡幅するまでの措置として、車の待機スペースを整備する取組、広島県府中市の密集市街地内に重点的に狭隘道路の解消に取り組むべき地区を設定する取組、静岡県静岡市の狭隘道路拡幅整備進捗管理表による進捗管理の取組などが報告されています。
例えば三重県津市の不動産業者など関係者間の協力により狭隘道路を解消した取組や、島根県浜田市の拡幅用地に連続する敷地も事業の対象としての取組、千葉県市川市の狭隘道路を拡幅するまでの措置として、車の待機スペースを整備する取組、広島県府中市の密集市街地内に重点的に狭隘道路の解消に取り組むべき地区を設定する取組、静岡県静岡市の狭隘道路拡幅整備進捗管理表による進捗管理の取組などが報告されています。
また、密集市街地の改善に資する住み替え支援につきましては、不燃化特区内にお住まいの方が居住する老朽化した住宅を解体し、区内の良質な民間賃貸住宅に住み替える際に、住み替えに要する一時的な費用等の一部の助成を行っております。 さらに、密集事業や都市計画道路事業の施行に伴い、住宅に困窮することとなった方に対しまして、従前居住者用住宅を提供しております。
プランには、防潮堤の液状化対策や密集市街地対策など百のアクションを位置づけ、毎年度、進捗状況や目標達成度を評価するとともに、大阪北部地震などの教訓や課題を新たにアクションに追加などを行い、地震・津波対策を着実に進めているところでございます。